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TPP発言を忘れない

私もそうだが、日本人は忘れやすい。特に政治のことは。しかし、こんなとんでもない政治家発言があったことは、いま決して忘れてはならない

日本の農業を外国に売り渡すことになるTPP法案は、去年11月、国会で強行採決された。その時は地元選出山本有二農林水産大臣であった。

衆議院で審議の最中に、佐藤勉議院運営委員長の政治資金パーティーに顔を出し、「強行採決するかどうかは、この佐藤氏が決める。だから、きょう、馳せ参じた」と、さも強行採決を促し、期待するような発言をし、野党の猛反発を受け謝罪した。

しかし、発言はそれだけにはとどまらなかった。
舌の根も乾かないうちに、別のパーティーで、今度は「この間、冗談を言ったらクビになりそうになりましたよ。これ以上、要らんことは言っちゃいけません」と発言。

さらに、別の場で、「JAの方々が大勢いるが、あすでも、この衆議院議員の紹介で農林水産省に来てくれれば、何かいいことがあるかもしれません」と。

山本議員は地元高知県では、TPPには反対であること盛んに言っていた。農協が取り組んだ反対署名にも応じた。

ところが国会に行くとだんまり。安倍首相に農林水産大臣にしてもらうと、にわかに有頂天になり、上記発言である。

野党からは大臣不適格として辞任を求められたが、安倍首相はかばい続けた。

同じ時期、別の高知県選出自民党の福井照議員も同じような問題発言をし、陳謝した。

言葉の軽さは人間の軽さである。
高知県には、こんな二枚舌議員しかいないのかと、われわれは全国に大恥をかかされた。

それなのに、いまポスターは「山に力を 海と大地に望みを」と書いている。
またも言葉だけ。しらじらしい。

こんな議員にはやめてもらったほうがいい。
高知県民の良識が問われている。
この選挙はその絶好のチャンスである。

プロフィール

Author:田中全(ぜん)
高知県四万十市(旧中村市)在住。
幡多と中村が自慢のおんちゃん。
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