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室戸へ

少し前になるが、11月4、5日、「太平洋横断列車」で室戸への1泊2日の旅に参加した。

今年は宿毛線20周年、ごめん・なはり線15周年ということで、土佐くろしお鉄道が呼びかけてくれた特別企画に応募して。

宿毛から奈半利まで乗り換えなし、途中の窪川からごめん間はJR乗り入れという貸切列車を用意してくれた。車内ではバナナ叩き売り、沖縄三線の出し物も披露された。

幡多の人間にとって室戸は松山や高松、岡山よりも遠い感覚だ。南国市の高知空港から先の東部へは、よほどのことがない限り行くことがない。

私自身、室戸に行ったのは、6年前が初めてであった。しかし、会議でトンボ返りであった。そんな「異郷」へ、はじめてゆっくり出かけた。

中村からゴトゴト約6時間。終点の奈半利駅からはバスで室戸岬へ。ホテルに着くころは暗くなっていた。

岬から西の海に沈む赤い夕日と東の海から昇るオレンジに燃える月。ホテル夕食では大きな金色のキンメダイ。どれも幡多では見られないものだ。

2日目は地元ガイドさんから、ジオパークをぐるりと空海修行の御厨人窟の案内を受け、ドルフィンセンターではイルカにタッチ、帰りは紅葉のモネの庭も満喫させてもらった。

1日前には、県東部の人たちが逆コースで柏島、足摺岬へ。東部の人たちには幡多が別世界であろう。

くろ鉄さん、粋な東西交流の企画をありがとう。灯台下暗しというが、同じ県内でも見えないところがたくさんある。

くろ鉄は中村・宿毛線もごめん・なはり線も同じ会社だが、会計(経営)は別。兄弟のようなもの。また、くろ鉄もJRももとは同じ国鉄。

くろ鉄は赤字が続いており、またJR四国も本州会社に比べると経営は楽ではないが、今回のように兄弟親子手を取り合って、これからも県民の生活の足を守ってほしい。

そのためにも、われわれももっと鉄道を利用しよう。

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プロフィール

Author:田中全(ぜん)
高知県四万十市(旧中村市)在住。
幡多と中村が自慢のおんちゃん。
フェイスブック(FB)もしています。

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