名護市長の信念

 友好都市サミットで先日、四万十市を訪れた沖縄県名護市・稲嶺進市長に、一般市民との交流会を事前にお願いしたところ快諾をもらい、公式行事後実現した。

稲嶺市長から現地報告。国土面積0.6%の沖縄に米軍基地74%が集中しているが、どれも沖縄が望んだものはなく、銃剣とブルドーザーで奪われた。財政負荷等からいま米軍は沖縄兵士を削減しようとしているのに、日本政府がこれに抵抗。新基地をつくってやるから居続けてほしい、それが辺野古であり、普天間の代替というのはごまかし。基地機能は強化される。アメリカにいい顔をするための犠牲が沖縄。もういいかげんにしてほしい - がオール沖縄の気持ち。先の沖縄知事選挙はその表れ。

同じ日本にありながら、沖縄の基地問題はどこか遠い国の話と思われているのではないか不安であり、この交流会はうれしい。

稲嶺さんは琉球人らしく、物腰は柔らかく口調はとつとつとしていたが、それだけに強い信念と燃える怒りがうかがえた。

全国の新聞をチェックしているが、高知新聞は沖縄問題に関心をもってくれているので、高知県には親近感をもっているとのエールも。

 オール沖縄をオール日本にしなければならないと思う。


高知新聞「声ひろば」投稿
2014.12.5

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Author:田中全(ぜん)
高知県四万十市(旧中村市)在住。
幡多と中村が自慢のおんちゃん。

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