ドローンと大逆事件

一体、ドローンは何だったの???
その後、さっぱり報道されない。

4月22日、首相官邸屋上でドローン(小型無人飛行機)が発見され大騒ぎ。
テロ??? 新聞はトップ記事で報じた。

3日後、福井県の男があっさり自首。
男は「反原発を訴えたかった」と、これまた大きく報道。
「川内原発のまわりにも飛ばす計画もしていた」とも・・・

まるで、大逆事件(1910年)と同じだ。

ごく数人が、明治政府からの弾圧の腹いせに、天皇に爆裂弾を投げつけたらどうなるだろうかという具体性のない話をしていたことを、幸徳秋水を頭目に、大々的な「謀議」を図ったとして大きく宣伝。これぞ好機と、全く関係のない者も一網打尽にし、12人死刑、12人無期懲役。

2つの「事件」に共通するのは、子供じみた話を、大きく報道させること。「内容」はすべて警察が発表。本人は何も言えないし、取材もできない。新聞は、警察発表をたれ流すだけ。死人に口なし。何が真実かわからない。

100年前も今も同じ。
反政府行動の抑圧に利用すること。

ドローンでは、反原発運動が狙われた。
反原発はあんな連中がやること、テロと同じ。
そんなイメージを植え付けるには効果があったろう。
テロ対策強化、自衛隊海外派遣もという、世論誘導にもなったろう。
ほくそえんでいる黒い影がうかぶ。

あれは、本当に自首だったのだろうか。
ヤラセではないか???
そんな疑念が消えない。

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初コメントですが…

反原発を真剣に訴える人は、ドローンみたいな幼稚な訴えはしませんよね。
そもそも、元々アメリカから発祥したドローンみたいなラジコン玩具を、日本人が自由に購入して遊ばせてる状況が先ず根本的な問題でしょうね。
プロフィール

Author:田中全(ぜん)
高知県四万十市在住。
幡多と中村が自慢のおんちゃん。
幸徳秋水を顕彰する会事務局長。
FB(フェイスブック)もやっています。

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