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健康福祉委員会

四万十市には、市内各地域・集落単位に、健康福祉委員会という組織があります。

この組織は、四万十市が2012年度から始めた「四万十市健康・福祉地域推進事業」に基づき、つくられたものです。

いま、どの地方もそうですが、過疎高齢化が進み、「今は自分も家族も健康だし、地域の活動もなんとか行われているので心配ないけれど、10年後はどうなるのだろうか?」と、将来に不安をもって過ごしている方が多くいます。

このような現状を踏まえて、若い時から健康づくりに関心をもってもらい、いつまでも健康・元気で住みやすい地域社会をつくっていくことを目的としています。

「高齢となっても、住み慣れた地域でいつまでも元気に健康で安心して暮らすことができる地域」をめざすことが、基本コンセプトです。

地域の中に健康で元気な人を増やしていくと、高齢化が進んでも活き活きとした地域をつくることになり、隣近所同士の助け合いや見守り等の地域内のつながりが強くなってきます。①元気(健康)、②活き活き(生きがい)、③助け合う(支え合う)が基本です。

市内には、区長さんを代表として置いている地域集落が169あります。私が住んでいる実崎(さんざき)もその一つで、戸数60です。

健康福祉委員会というと、何か難しい組織のように思うかもしれませんが、地域集落自治と同様、その集落の住民全員を対象(全員が会員)としており、やってもらうことも似ています。

ただ、区長さんに全部をまかせると大変なので、代表は別の方になってもらい(区長が兼ねてもかまいません)、目的意識をはっきりしてもらうことによって具体的取り組みを行ってもらおう、というものです。

① は、市がおこなう特定検診などへの全員参加を呼びかけるほか、健康に関する学習会を開くことなど。

② は、介護予防のための健康体操や、家に閉じ込めさせない活動など。

③ は、地域の見守り、巡回や、親睦会など。日頃から、みんなが仲良くなる活動。花見や敬老会なども、いいことです。

市では、各地区でおこなうこれらの事業に対しては、委託金という形でお金を提供します。(助成金、補助金のようなもの。)

実崎地区では、②の健康体操(いきいき百歳体操)を中心に行っていますが、コロナのため、3,4,5月は、休止を余儀なくされました。

しかし、きのうから再開、13人が参加しました。

きのは、併せて、今年度の役員改選があり、私ははじめて事務局長になりました。

私はいま67歳ですが、地域では大先輩が多くおられ、私はまだ「若者」の1人です。

自分が生まれ、住んでいる地域で、これからもみんなと一緒に、仲良く暮らしていけるよう、いろんな事業を計画して、みんなと取り組んでいきたいと思います。

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Author:田中全(ぜん)
高知県四万十市(旧中村市)在住。
幡多と中村が自慢のおんちゃん。
フェイスブック(FB)もしています。

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